福津市及び宗像市、特に宗像市は市街化調整区域という土地が多いです。

市街化調整区域とは、
簡単に言うと、その土地を買っても建物建てられませんよーっていう制度ですね。
(厳密に言うと、建物建てられるのですが、制限があります。)

なぜ、そういう地域が多いかというと、
沖ノ島の世界遺産登録に向けてというのが一番大きいのでしょう。

ただね、この制度が無能過ぎる。

この制度がある限り、
他所から移ってきて建物建てたい場合でも、色々と難しいですし、
元々住んでる人でも、面倒くさい手続きを経てようやく建物を建てれるんです。

そうなるとですよ、
どんどん人口減るわけです。
だって、建物建てられない土地なんて誰も買わないでしょう?

沖ノ島が世界遺産になったとした場合の経済効果と、
人や法人が住民税や法人市民税で落としてくれる、
また、その土地で使ってくれるお金を考えると、
どう考えても、後者のほうが経済的には良いと思うのですが。

福津市には、宮地岳神社
宗像市には、宗像大社というそこそこ有名な観光地がありますが、
それだけでは駄目で、もっと人口増を図るのが基本姿勢であって欲しいと思います。

福津市も宗像市も農地が多いですが、
その農地の活用法も考えてほしいです。国もですが。

農地って、農地転用というこれまた面倒くさい手続きを経ないと購入できないのです。

でも、歩いてみるとわかりますが、
何も耕作してない土地も多いですし、
持ち主さんも売れるものだったら売りたいと思ってる方多いと。

で、そういう土地を使って、
働きたくても働けない方や、
他者と働きたくないというような方で、農業やれば良いのではないでしょうか。

農業って基本的に、誰とも交わらなくても出来ますし、
もちろん、販売や仕入れ等はありますけど、
そこは、組織的に分担をして、
ただただ作業をする、したいという方には、肉体労働になりますけどそういう事もありだと思うのです。

身体を動かすって思ってる以上に気持ちいいですらね。

組織的にやるといっても、
営利団体になる必要もないでしょう。

だって、元々その方々は収入が無いのですから。

作った野菜やお米を支給して、月10万ほどあれば事足りるのではないでしょうかね。

そこには、もちろん行政の力も必要ですよ。
そういった方々を低賃料で住んでもらえる住居の提供とかですね。

そこから、やる気になった方が色々とアイデアを出す場合もあるでしょうし、
それが力となって、その土地を代表するブランド作物が出来るかもしれませんし。

とにかく、いろんな方がその土地に住まなければ、
こういった面白いことも起こらない訳で、
市街化調整区域というダメダメな制度を早く撤廃して欲しいなと切に願っています。